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化学物質、資源廃棄物管理

化学物質管理

半導体製造では、シリコンウェハの洗浄・加工・膜成長など、様々な工程及び排水処理において、多くの化学物質(薬品・ガス)を使用しています。これらの化学物質を導入するにあたり、化学物質の事前審査において、使用から廃棄に至るまでの環境・安全面の評価を行い、導入可否を決定しています。

[事前評価項目]
● 関連法令、規制化学物質
● 有害性ランク
● 廃棄時の処置方法
● 使用場所
● 取り扱い方法(保護具の着用など)
● 救急、火災、漏洩時の処置

 
イメージ図:化学薬品・ガス使用量内訳

資源及び廃棄物管理、再資源化・再利用

半導体製造工程から発生した使用済の化学薬品は、社内で再利用するもの、有価物として社外で再使用または再生利用されるもの、社外で廃棄物処理されるものに分類されます。
2006年度は、生産量が増加したことにより、廃棄物発生量が2005年度比で30%増加しました。これらの不要物の再資源化の用途を安定的に確保することが、極めて重要です。また、製造工程以外から発生する廃棄物についても、廃プラスチック、ガラスくず、金属くず、生ゴミなどに徹底的に分類し、再資源化することに努めています。

     
円グラフ:2006年度廃棄物発生量内訳 2006年度廃棄物の分類
グラフ:廃棄物発生量推移
 

※ 2005年度までは、広島エルピーダメモリのみ。2006年度より、エルピーダメモリ、広島エルピーダメモリ、秋田エルピーダメモリの合計の数値です。

 
●廃棄物の再資源化・再利用の例
区分
項目
内容
 社内再利用
薬品
生産装置で使用した後、排水処理施設で使用
 社外再使用
弗硝酸
生産装置で使用した後、ステンレス洗浄に使用
 社外再生利用
弗酸
生産装置で使用した後、弗酸の原料に使用
現像液
生産装置で使用した後、現像液の原料に使用
溶剤
助燃料
金属くず
金属の原料、太陽電池
生ゴミ
コンポストで肥料にする
 社外廃棄物処理
汚泥
セメント原料
廃プラ
固形燃料、助燃料、プラスチック原料
ガラスくず
路盤材
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