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事業体制

当社グループは、当社、国内子会社3社、海外子会社9社および関連会社2社により構成され、DRAM製品の開発・設計・生産・販売を主たる業務としています。

エルピーダメモリ株式会社

エルピーダメモリ(本社)は、グループ全体の統括(経理・財務、総務、法務、マーケティング、生産管理など)、DRAM製品の開発・設計および生産(ウェハ処理)、国内顧客への販売、海外の販売子会社への製品供給を行っています。なお、開発・設計、生産、販売を担う主な事業拠点は以下の通りです。

開発体制

開発センター

基礎技術開発、DRAM製品の回路/レイアウト設計とその評価および解析、各種製品開発などを担っています。当社グループの中核研究開発拠点です。

広島開発センター

生産前工程(ウェハ処理)のプロセス開発を担う拠点です。広島工場の敷地内に設置されています。

関西デザインセンター

DRAMの製品設計を行っています。

東北デザインセンター

DRAMの製品設計を行っています。秋田エルピーダメモリ株式会社の敷地内に設置されています。

ミュンヘンデザインセンター

グラフィックスDRAM(GDDR)の開発拠点です。

レックスチップ テクノロジーディベロプメント Office

次世代の4F2メモリセル技術の開発を行っています。レックスチップの敷地内に設置されています。

生産体制(前工程)

広島工場

DRAM生産前工程のうち、ウェハ処理を担う当社の中核生産拠点で、プレミアDRAMの生産に注力しています。2011年3月現在の月間生産能力は、12万枚となっています。

子会社

Rexchip Electronics Corporation
(レックスチップ、瑞晶電子)

エルピーダの台湾の子会社です。PC向けDRAMの生産(前工程)に注力しています。2011年3月現在の月間生産能力は、8.5万枚となっています。

ビジネスパートナー

株式会社テラプローブ

エルピーダは、DRAM生産前工程のウェハプローブテストを同社に委託しています。

ビジネスパートナー

Powerchip Technology Corporation
(パワーチップ、力晶科技)

エルピーダはパワーチップに技術提供し、PC向けを主とするDRAMの生産を委託しています。

生産体制(後工程)

子会社

秋田エルピーダメモリ株式会社

MCP※1やPoP※2など、最先端パッケージの技術開発・組立および最終テストを担う事業拠点です。2011年3月現在の月間生産能力は、1,700万個(シングルダイパッケージ換算)となっています。

※1 MCP: Multi Chip Packageの略で、パッケージ内に複数の半導体チップを積層したもの

※2 PoP: Package on Packageの略で、複数の薄型表面実装パッケージ(BGA:Ball Grid Arrayなど)を積層したもの

ビジネスパートナー

Powertech Technology Inc.

当社はPowertech Technology Inc. (台湾)に、主にPC向けDRAMのパッケージ組立および最終テストを委託しています。

ビジネスパートナー

Walton Advanced Engineering, Inc.

当社はWalton Advanced Engineering, Inc.(台湾)に、主にデジタル家電向けDRAMのパッケージ組立および最終テストを委託しています。

販売拠点

日本、北米、欧州、アジアの各地域に販売拠点を設置するとともに、お客さまへの技術サポートを迅速に行うため、Elpida Memory (USA) Inc.のサニーベールオフィス、Elpida Memory(Europe)Sàrl内のシステムテクノロジーラボでDRAMの回路解析も行っています。

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