Elpida Memory, Inc.
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2000年9月28日
報道関係各位
エルピーダメモリ株式会社

NEC日立メモリが社名をエルピーダメモリに変更

〜世界初の0.13μm・256MビットDRAMを製品化〜

 NEC日立メモリ株式会社(本社:東京都中央区、社長:徳山賢二)はこのたび、社名を「エルピーダメモリ株式会社(英文社名:Elpida Memory, Inc.)に変更しました。新社名・商標となる「エルピーダ(Elpida)」は、ギリシャ語の「希望」を意味する「Elpis」という単語をベースに、日本電気株式会社(以下、NEC)、株式会社日立製作所(以下、日立)によるダイナミック(Dynamic)な事業統合(Association)会社であり、日本を代表するDRAMメーカーとして希望をもって、大きく成長したいという意味を込めたものです。

今般の社名変更は、NEC・日立両社のDRAM事業の当社への統合が具体的に進む中で、当社としての新たなDRAM事業展開の方向性を示すために、新しいCI(コーポレートアイデンティティ)を採用することがふさわしいとの判断に基づくものです。

当社は、平成11年12月20日にNECと日立の共同出資により、DRAM事業を行う合弁会社として設立されました。本年4月からNECと日立両社の技術者が当社 開発・デバイスセンター(相模原市)に結集し、約200名体制で0.13μmプロセスの最先端DRAMの開発を進めてきましたが、今般、その最初の成果として、0.13μmプロセスを採用した256MビットDRAMの開発に世界で初めて成功しました。これは、従来の0.18μmプロセス製品に比べ面積比約50%の世界最小チップを実現しています。当社は、世界に先駆け、2001年1月からこの製品のサンプル出荷を、また2001年春から量産出荷を開始します。生産規模としては、2001年12月に月産500万個を予定しています。

販売については、2001年初頭よりNECおよび日立のDRAM販売機能を当社に統合し、両社の既存DRAM製品も含めて、統一ブランド「エルピーダ」にて販売を開始する予定です。 販売チャネルとしては、日本国内を担当するエルピーダメモリに加え、海外はエルピーダメモリアメリカ(英文名:Elpida Memory (USA) Inc.(本社:米国サンタクララ市))、エルピーダメモリヨーロッパ(Elpida Memory (Europe) GmbH(本社:デュッセルドルフ市))、エルピーダメモリ台湾(英文名:Elpida Memory (Taiwan) Co., Ltd.)、エルピーダメモリ香港(英文名:Elpida Memory (Hong Kong) Co., Ltd.)、エルピーダメモリシンガポール(英文名:Elpida Memory (Singapore) Pte. Ltd.)の各販売会社を設立しました。今後、グローバルなコストミニマムの販売体制を確立するとともに、顧客満足度(CS)の徹底した追求を図っていきます。

生産については、当面、NEC広島とHNS(Hitachi Nippon Steel Semiconductor Singapore Pte. Ltd.)に生産委託する形で生産機能を取り込む計画ですが、今後、NEC、日立を含む3社で生産能力増強についても積極的に検討していきます。

当社は、日本における唯一のDRAM専業会社として、世界トップレベルの技術開発力により、最先端製品のタイムリーな開発、世界最低コストの実現、および最大のアウトプットの実現を通じ、世界の強豪メーカーに伍してDRAM市場のリーディングポジション獲得を目指し、積極的な事業活動を進めていきます。

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