Elpida Memory, Inc.
HOME > ニュースルーム > 2001 > ニュースリリース
2001年10月29日
報道関係各位
エルピーダメモリ株式会社

1.8V動作を実現した超低電力128Mビット モバイルRAMを製品化

8x8 FBGA Package

 エルピーダメモリ株式会社はこのたび、業界トップレベルの1.8V動作による超低電力を実現し、携帯電話やPDA等のモバイル機器に最適な128Mビット モバイルRAMを開発しました。「EDL1216」の名称で本年12月よりサンプル出荷を開始致します。
 なお64Mビット モバイルRAMも並行して開発しており、こちらは「EDL6416」の名称で2002年1月よりサンプル出荷を行います。

[新製品の主な特徴]

  1. 1.8V±0.15Vという業界トップレベルの超低電圧動作を実現し、モバイル機器の低消費電力化が可能。
  2. 最先端0.15μm CMOSのDRAMプロセスを用い、128Mビットまたは64Mビットという大容量ながら、8mm角という超小型FBGA(ファイン・ピッチ・ボール・グリッド・アレイ)パッケージに封止されており、モバイル機器の高密度実装が可能。
  3. シンクロナス・インターフェースを採用しており、クロック周波数100MHz(サイクルタイム10ns)による高速動作が可能。
  4. PASR(パーシャル・アレイ・セルフ・リフレッシュ)、DPD(ディープ・パワー・ダウン)、TCSR(温度補償セルフ・リフレッシュ)等の各種ローパワー機能を搭載しており、モバイル機器の消費電力低減が可能。

 新製品の生産規模としては、2製品合わせて2002年4月以降120万個/月を計画しております。

 近年、携帯電話、PDA等のモバイル機器を取り巻く環境は、インターネットの爆発的普及と第3世代携帯電話(IMT-2000)規格に代表される無線通信インフラの性能向上により、動画、音楽、位置情報といった大容量データを高速に処理することが必要になってきております。このような背景のもと、大容量・高速・低消費電力を実現したRAMのニーズが高まってきました。従来、モバイル機器に使用されていたSRAMや擬似SRAMは低消費電力で使い易いものの、これと大容量・高速化を両立することが困難でありました。
 新製品は、この大容量・高速・低消費電力を実現したRAMというニーズに応える、モバイル機器に最適なメモリです。
 なお、新製品のシミュレーション・モデルとして、デナリソフトウエア株式会社からSOMAライブラリが提供されています。
 新製品の主な仕様は別紙をご覧下さい。

以 上

Page Top

検索

ニュースリリース

過去のニュースリリース

2007

2006

2005

2004

2003

2002

2001

2000

1999

イベント

Ad Gallery