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DRAMの製造メーカであるエルピーダメモリ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 兼 CEO:坂本 幸雄、以下、エルピーダ)とインテル コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、CEO:クレイグ・R・バレット)は、本日、インテルが無議決権株式の取得を通じて、エルピーダに対して約1億米ドルを出資することで合意書に署名したと発表しました。
エルピーダは、今回提案されている出資および予想される他の調達資金を、同社広島工場の300ミリ・ウエハ/サブ0.11ミクロン・プロセス技術によるDRAM生産能力の大幅な増強に充当する予定です。デューディリジェンスの完了、内部および関係当局の承認、そして他の投資家からの追加資金調達など、すべての実行条件が予定通り満たされた場合、エルピーダが年末に予定している他の資金調達に合わせて、インテルによるエルピーダへの出資が行なわれると両社は見込んでいます。
今回提案された出資に加え、エルピーダとインテルは、複数年にわたる契約に署名しました。この契約には、新しいDRAMアーキテクチャの開発に必要とされるロードマップについて情報交換する計画などが含まれています。DRAM技術は、いかなるコンピューティング・システムにおいても重要な部品です。DRAM技術の高度化は、最新アーキテクチャの高まる性能要求に応える、より高速なメモリ・アクセスを実現することにより、システム全体の性能向上に寄与します。両社の合意に関する詳細については公表されていません。
エルピーダメモリ株式会社 代表取締役社長 兼 CEOの坂本幸雄は、「エルピーダは、性能重視の市場に向けて、先進のDRAM製品を提供するよう注力しています。今回提案された出資は、生産能力増強に必要な資金調達を開始し、顧客の要求にさらに応えていくためのものです」と述べています。
インテル コーポレーション 副社長 兼 マテリアル担当ディレクタのギドゥ・シュロフは、「メモリ技術への継続的な投資は、業界にとって戦略的に重要です。インテルの出資は、エルピーダにおける、最先端DRAM製品の開発および生産の継続に利用されます。インテルのコンピューティングおよびコミュニケーション・ソリューションの一層高まる性能要求に対応した、コスト効率の高いメモリ技術の高度化が重要です」と述べています。
エルピーダメモリ株式会社について
エルピーダメモリ株式会社は、東京に本社を置き、日本をはじめ、北米、欧州、アジアに販売・マーケティング拠点を持つ、DRAM製造メーカです。同社は、幅広い分野にわたり、先進のDRAM製品を提供しています。エルピーダは、1999年12月20日に日本電気(NEC)と日立製作所の合弁会社として設立されました。
インテル コーポレーション
世界最大の半導体メーカであるインテル コーポレーションは、パソコン・ネットワーク/コミュニケーション製品の世界的なメーカでもあります。インテルに関する情報は、http://www.intel.co.jp/で入手できます。
インテル キャピタルについて
インテルの戦略的投資プログラムである“インテル キャピタル”は、インテルの事業戦略を支援しながら、インターネット経済の成長を推進するために企業への資本参加または買収を手掛けています。インテル キャピタルは、コンピューティング、ネットワーキング、およびワイヤレス・コミュニケーションなどの市場セグメントにおいて、ハードウェア、ソフトウェアおよびサービス企業を対象に投資を行っています。インテル キャピタルの情報は、http://www.intel.co.jp/jp/capital/でご覧いただけます。
以 上
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