Elpida Memory, Inc.
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2005年5月31日
エルピーダメモリ株式会社

消費電力50%低減、1.8V動作
256MビットDRAMサンプル出荷開始

ポータブルデジタルコンシューマ機器向け
×32構成256M SDRAM製品ラインアップを拡充

EDS2532

 エルピーダメモリ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 兼CEO:坂本幸雄 以下、エルピーダ)は、ポータブルデジタルコンシューマ機器向け×32ビット構成の256Mビット SDRAM従来製品に加えて、このたび、低電圧1.8V動作品や当社従来品比較で消費電力を50%低減したEDS2532シリーズをあらたにラインアップし、サンプル出荷を開始いたしました。
 本新製品は、デジタルスチルカメラ(DSC)やデジタルビデオカメラ(DVC)などバッテリ駆動のポータブルデジタルコンシューマ機器におけるバッテリサイズ制約や駆動時間延長の要求に対応するべく、従来品以上の低消費電力(低電圧動作、動作電流低減)を実現しています。
 また、本新製品には動作電圧2.5V品もラインアップしており、動作周波数166MHzの高速品も対応するなど、お客様のご要求に幅広くお応えできる製品となっています。

 新製品の主な特長

  1. 100nmプロセス採用により1.8V動作を実現。動作電源電圧1.8V品と2.5V品をラインアップ。
  2. 当社従来品より動作電流を30%低減(2.5V品)。
  3. 動作周波数166MHz(2.5V品)、133MHz(1.8V品)と高速での動作が可能。
  4. FBGA(ファインピッチ・ボール・グリッド・アレイ)パッケージ、×32ビット構成により、実装面積の厳しいデジタルコンシューマ機器に最適。
  5. デジタルコンシューマ機器の小型化に貢献するマルチチップパッケージ(MCP)にも対応するべく、組立てに有利なエッジパッド方式を採用。

 近年、DSCやDVCなどのバッテリ駆動のデジタルコンシューマ機器では、その多機能化・高性能化にともない高速・大容量DRAMのニーズが高まっています。その反面、機器の小型・軽量化が一層強く求められ、バッテリサイズや駆動時間の制約はますます強くなり、搭載デバイスにはさらなる低消費電力化が必要となってきています。
 エルピーダでは、従来より、このようなバッテリ駆動のデジタルコンシューマ機器向けに×32ビット構成の256MビットSDRAMを製品化して好評をいただいておりますが、このたび、機器からのニーズに対してさらに強力にお応えすべく、1.8Vの低電圧動作と動作電流の30%低減(当社従来品比較)による消費電力の半減化、また、166MHzの高速動作を実現した256MビットSDRAMを製品化いたしました。

 なお、新製品の量産開始は2005年9月を予定しています。

 エルピーダでは今後も、デジタルコンシューマ機器に最適なDRAM製品の開発に積極的に取り組んでまいります。

 新製品の主な仕様は別紙をご覧下さい。

以 上

Press Photo プレス用写真:TIF(2054KB)JPEG(140KB)

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