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エルピーダメモリ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 兼CEO:坂本幸雄 以下、エルピーダ)は、このたび、90nmプロセスを採用した超高速DRAM、512MビットXDR DRAMを開発し、その量産の準備を完了いたしました。
エルピーダは、昨年3月より前世代の100nmプロセス品のサンプル出荷を行っておりますが、それに並行して、本格的なマーケットの立ち上がりを見据えた量産準備を進めてまいりました。
その結果、100nmプロセス品に比べ、20%余り生産性が向上する90nmプロセスでの製品開発を完了し、量産の準備を整えるに至りました。
加えて、XDR DRAMで最高速の4.0GHzでの安定した動作を改めて確認いたしました。
XDR DRAMは、次世代のコンピュータ・エンタテインメント・システムや、高画質HDTVを代表とするデジタル家電市場をターゲットにした超高速DRAMです。
当社デジタルコンシューマ機器向けDRAMの開発を担当する部門の執行役員である木下嘉隆は次のように述べています。「今後、本格的な需要を迎える本製品は、3.2GHzのスピードが主流と見られていますが、高精細な画像などを取り扱うデジタル家電においては、その膨大なデータを処理するために、より高速なスピードも必要となっています。安定した生産性で、最高速4.0GHzをサポートするエルピーダの512MビットXDR DRAMは、このような市場の要求に最適です。」
また、XDR DRAMアーキテクチャーを開発したラムバス社のプラットフォーム ソリューションズ の上級副社長であるローラ スターク(Laura Stark)氏からは、「我が社のパートナーであるエルピーダが、最高速4.0GHzの安定動作を実現した超高速DRAM、XDR DRAMの90nmプロセスでの量産体制を整備されたことを大変喜ばしく思っています。現在、急速に普及しているHDTVなど高性能デジタルコンシューマ機器向けデバイスとして、エルピーダのXDR DRAMは最適なソリューションと言えます。」というコメントをいただいております。
エルピーダは、今後も、XDR DRAMのプライマリーサプライヤーを目指し、生産性、および性能向上を図ってまいる所存です。
512MビットXDR DRAMの主な仕様は別紙をご覧下さい。
以上
プレス用写真:TIF(3100KB)、JPEG(267KB)
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